野鳥の水飲み場の近くに自作のバードフィーダーを設置した。実際に給餌をスタートするのはもう少し先、周辺の山野から餌になる木の実や野草の種が無くなってからになる。
自慢は板葺きの屋根。ドイツや北欧諸国で良く見かける伝統的木造家屋の板葺き屋根を模した。
材料を入手したのは随分以前のこと。地域の木工サークルで指導いただいた木工作家のM先生から頂戴した端材を大事に保管していたものだ。野鳥の餌台にはもったいないような世界の銘木の組み合わせになっている。
(傷んんだ板を葺き替えたため下表と一部一致しない部分もある)
台柱は敷地内の栗の大木を剪定した時に出た太枝を乾燥させておいたもの。バーナーで焼いて、たっぷりと砂利を入れた穴に立てたのでかなりの耐用年数があるはずだ。
バードバスとバードフィーダー、これで我が家の庭にミニバードサンクチュアリーができた。
(傷んんだ板を葺き替えたため下表と一部一致しない部分もある)
台柱は敷地内の栗の大木を剪定した時に出た太枝を乾燥させておいたもの。バーナーで焼いて、たっぷりと砂利を入れた穴に立てたのでかなりの耐用年数があるはずだ。
バードバスとバードフィーダー、これで我が家の庭にミニバードサンクチュアリーができた。
ちなみに、4月にバードバスをオープンしてから水飲み・水浴びに訪れた野鳥は確認できただけで . . . キジ、コゲラ、ホオジロ・イカル・サメビタキ、ジョウビタキ・シジュウカラ・コガラ・ヤマガラ・ヒガラ・メジロ・クロツグミ、エナガ、カワラヒワ . . . の14種。冬鳥が渡って来るようになると客層はもう少し増えるだろう。