2012/05/12

足踏み状態

北信地方からは自然巣分蜂群捕獲のニュースが次々と舞い込んでくるが、八ヶ岳南麓の我家のミツバチ達は、ここ数日の冷え込みのせいかすっかり分蜂熱が下がったようだ。

キンリョウヘンは最初の開花に続く鉢は現れず、. . .


先月移植したアオハダの若芽も2cmほどまでに伸びたところで足踏み状態。


ただ、巣箱前の地面には、雄蜂の誕生を示す頂部に穴の開いた巣蓋が徐々に増えてきてはいる。

上空の寒気団が移動してくれれば、再び分蜂熱も蘇ってくるはずなのだが。

今朝の最低気温2.6度。

2012/05/09

マリアの来訪

今年最初のスズメバチの捕獲。

また“風の中のマリア”の来訪が始まった。早速焼酎漬けにして第二の人(蜂)生を送らせることにした。

2012/05/08

ニリンソウとヤマブキ

ニリンソウとヤマブキが満開。どちらも「春!」を感じさせてくれる花。


ヤマブキの花粉を集めるニホンミツバチ。

蜜源植物:サクラとヤマブキ

サクラ(撮影 4月29日、長野県須坂市)



マメザクラ(撮影 5月4日、山荘の庭)



ウワミズザクラ(撮影 5月7日、中央道長坂高根インター近く)


ヤマブキ(撮影 5月8日、山荘の庭)

2012/05/07

待ち箱の季節


ミツバチ達が分蜂熱で浮き足立ち、ハチ飼い達が蠢き出る“待ち箱の季節”に入った。

野山を歩くと、あちこちに分蜂群捕獲を狙った待ち箱が目につく。設置している場所や巣箱の置き方に、蜜蜂ハンター達のそれぞれの思惑が見え隠れしているのが面白い。

上写真の4つは、最近見た中で特に印象に残ったもの:

納屋の屋根に屹立して、上空を飛ぶミツバチに向かって「ここにお前たちの住処があるぞ!」とアピールする待ち箱。設置者の意気込みを感じる。

② 待ち箱を大石や枯れ笹で囲って “さり気なさ” を演出しているのは①と対極の哲学。そして巣箱前板に「TBH」の墨書。ここにもTBH(トップ・バー・ハイブ)愛好者がと親近感を覚えた。

③ 廃屋で風は遮られて空気は淀み、わずかに木漏れ陽が射す程度の日陰。周りには探索蜂が好んで覗きこむ板壁の節穴や石垣の隙間が数多くある。ミツバチの習性を熟知したただ者ならざる気配。

巨木の根元に置くのは待ち箱設置の定石の一つだが、ロープで幹に括りつけているのを見るのは初めてだ。分蜂シーズンも後半になると、周辺の草が伸びて巣箱が埋もれてしまうことがままある。このポイントの植生を熟知したハンターに違いない。

果たして(ミツバチの)鑑定やいかに!?

2012/05/05

分蜂シーズン序章

標高1260mの山荘付近でも、やっと分蜂シーズンの予兆が見えるようになってきた。

キンリョウヘンの最初の一輪が開花し、巣門前では分蜂飛翔の予行演習を伺わせるような光景も時折見られる。

冬の間に空っぽになった薪棚に、とりあえずにと置いてある空き巣箱には盛んにミツバチが訪れ始めた。多分我家の飼育群からのミツバチだろう。

素振りから察すると、分蜂前の新居を探す探索蜂ではなく、巣箱内の匂いに惹かれて集まった採餌蜂のようだ。

今日の内検では、我家の飼育群はまだ王台はなくオス蜂の数もそう増えていなかった。

でも、ミツバチも人間も徐々に分蜂熱が高まってきているのは確かだ。

行者ニンニクの植付け

軽井沢のTN氏が持ってきてくれた行者ニンニク苗の植付け。

行者ニンニクの名前の由来は、“修験道の行者が体力をつけるために食べたから”、ともいうのが定説のようだが、“食べると精がつきすぎて修行にならないので、行者は食べることを禁じられていたから”との異説も。どちらにせよ滋養強壮の効果に優れているのは間違いなさそうだ。

栽培物は、JA梨北農産物直売所 “よってけし八ヶ岳店” で時折売られているが野生の行者ニンニクは、今ではすっかりその数が減り幻の山菜と呼ばれるほど貴重なのだそうだ。来年の山菜シーズンの楽しみがまた一つ増えた。

2012/05/03

富士見みつばち塾

富士見高校養蜂部と“はにビーかれっじ”主催の2012年度第一回「富士見みつばち塾」

午前は講演会。

演者は、日本におけるミツバチ学術研究の第一人者玉川大学の中村純教授。そして、独自の養蜂実務を追求する北信流養蜂術の山口富生氏、花とミツバチで街づくりに取組むNPOみつばち百花の朝田くに子氏。

ミツバチをテーマに、それぞれ異なる視点からの興味深い講演内容だった。

午後は、参加者有志によるビー・ガーデン造成作業の手伝い。

お花畑を造り、その中に散策路を設け、花と、ミツバチと、人のコミュニティープラザを作ろうという高校生達のアイデアだ。

四季折々咲き続ける蜜源花。そこには、ミツバチの翅音が聞こえ、花とミツバチを眺めながらのんびりと散策する人の姿がある。そんな光景を想像するだけで楽しくなってくる。

ここ数年の間に、日本各地に誕生したミツバチプロジェクトでも花木の植栽が盛んに行われるようになってきたが、ここまで本格的な Bee-friendly garden は初めてではないだろうか。

+ + + + +

富士見高校養蜂部の皆さんと知り合ったのは2年前、その後の養蜂部活動の成長には目を見張るものがある。

初対面の時に抱いた「富士見高校が日本高校界のミツバチのメッカに発展して欲しい」という夢は予想以上のスピードで実現している。
ミツバチとの関わりを多彩に展開する若者達からおおいに刺激を受けた一日。

2012/05/01

エナガの巣


近くの路上に落下していた鳥の巣。風で落下したのか、あるいはカラスの仕業なのだろう。
巣の材料から判断するとエナガの巣なのではと推測する。巣内にビッシリと羽根をさすのもエナガの特徴だ。

巣材はジョウビタキの羽根の色に似ているが「野鳥の羽ハンドブック」で調べているがまだ確定できない。巣から約20m離れた地点で見つけた卵の欠片。こちらもまだ同じ巣からこぼれたエナガの卵かどうかも解明できていない。

産卵から孵化まで、孵化から巣立まで、巣立から自立まで。自然界で生きる野鳥が、それぞれの過程で遭遇するリスクは、フクロウの巣箱観察でもしばしば見聞すること。

2012/04/27

水辺の花

林内を流れる渓流沿いを歩いて目に入った水が好きな花々。

ヒゲネワチガイソウ:
(髯根輪違草)

清楚で可憐。花の美しさにふさわしい名前に改名してあげたくなる。
クリンユキフデ:
(九輪雪筆)

こちらはやや名前負けの感無きにしも非ず。
コガネネコメソウ:
(黄金猫の目草)

ネコノメソウには数多くの種類がある。これはコガネネコノメソウと思うが100%の確信はない。
レンプクソウ:
(連福草)

これで満開。十草十花。
ニリンソウ:
(二輪草)

本当に水が好きなんだろう。裏高尾でも水を冠る渓流沿いの小道に群落がある。明日には開きそう。

2012/04/26

谷戸城址の桜 (続編)

谷戸城ふるさと歴史館でのフクロウ会議の後で立ち寄った谷戸城址。桜の花は二日前に花見に来た時とはすっかり様変わりしていた。

大手口近くのエドヒガンは散ってしまい、樹下には雨に濡れた花びらがピンクの絨毯のように敷きつめられている。

満開だったソメイヨシノは風もないのにもうハラハラと散り始め、枝先は随分と緑色に変わった。

蕾だけだった二之郭(クルワ)中央に生えているシダレ桜(注)は一日の間をおいただけですっかり満開になっている。

東京に比べ花の進み具合が随分と早いように感じる。これでは、谷戸城址の桜はゴールデンウィークの桜巡りツアーバスの客を待たずして散ってしまいそうだ。(これもよけいな心配。)

注記:萼筒の基部が「球形」+「毛で覆われている」(上写真円内)という特徴から、エドヒガン系のシダレ桜のようだ。

追記:4/27のTVニュースによるち、旭川気象台は、今日“桜の開花宣言と満開の確認“を同日中にしたそうだ。気象環境によって開花→満開のスピードは色々とあるようだ。

2012/04/25

芝生の補修

少し時期が遅れたが今日は芝生の補修作業で汗を流した。

目土を入れ、大きく欠けた場所にノシバを張り、全体にセイヨウシバの種をオーバーシードする。

随分前になるが、柳生博氏の著書で、「別荘のグランドカバーに芝生は邪道。周辺に自生している植物から適切な植物を選ぶのが肝要」という趣旨の記述を読んだ記憶がある。

確かに、芝生の庭は“人工的”になる。夏のモグラや冬の霜柱で結構管理に手もかかる。その上、ミツバチにとって芝生は不毛の地。花粉も花蜜ももたらさない。

とはいえ、周辺に自生する草で、土留めの機能を果たし、長期間緑を保ち、踏圧にも強い植物となると、そう容易に見つからない。で、やむを得ず今だに毎年同じ作業を繰り返して汗を流す。

地味な花々


吐竜の滝近くのフサザクラ、今日行って見ると満開は既に通り越し既に最終章。2年前に撮影を逸した“④〜⑤の間”の花の姿の写真を偶然にも写すことができた。

その近くで見つかったネコノメソウの小群落。こちらは今が満開。
雄しべが8個あり葯が赤色なので、これはいわゆるネコノメソウ(種名)ではなくニッコウネコメソウであることが分かった。
そして、すぐそばにレンプクソウも。こちらはまだ蕾み。
足下に生えていても踏みつけて行きそうな小さな草だが、「立方体の五輪の花」を珍重がる野草オタクは多い。後2〜3日で開花しそう。

2012/04/24

谷戸城址の桜

大手口近くのオオシマザクラ(と思われる)はすっかり葉桜になり、エドヒガン(と思われる)は、花びらが散り始め枝先には葉の芽吹きが見られるようになった。


今、谷戸城址で満開はソメイヨシノ(下写真)。
花見客は今日はチラホラだったが、ゴールデンウィークに入ると桜巡りツアーバスで賑わうはずだ。

今年の桜の開花は例年より2週間近く遅い。ツアー客の募集やバスの運行スケジュールで旅行会社は随分と苦労したに違いない。(よけいな心配だが。)

2012/04/23

ヒナスミレ


ヒナスミレが開花。庭のあちこちに自生しているのは知っていたが開花した姿を見たのは今年が初めてになる。
“スミレのプリンセス”と呼ばれるだけあって繊細で上品な色合い。

やはり庭に自生している“スミレの女王”、サクラスミレに比べると花は随分と小振り。「女王」の開花はもう少し先になるので、女王とプリンセスが同時に咲くことはない。

2012/04/22

2年越しのアオハダ植栽

去年の秋、近所のTG夫妻宅の庭で真っ赤な実を付けた大木を見てから、我家の庭にもアオハダの木を一本植えようと思い立った。

アオハダは近くの山林で自生のものをよく見かけるので、山荘の庭も生育環境としては大丈夫なはずだ。

まずは苗木の選定。もちろん実を付ける雌木であることは必須条件だが、. . .
  • 主(あるじ)の余命年数を考えると、できるだけ大きい木が欲しい。
  • かと言って、植栽まで職人にまかせるのでは情けない。
  • 樹形は一本立ちが良いか、株立にするか?
. . . などと思案を重ね、数軒の植木屋さんを回って購入候補を数本に絞り込んだ。

もう12月に入っているので、今展示されている商品に「売約済」の札が掛かるのは来春早々まではないだろうと、2011年は予備調査だけで作業は終了。

年が明け、そろそろ植え時だろうからと、植栽予定場所の穴掘り作業に着手したのが4月1日。

ところがスコップの刃が全くたたない。ツルハシで掘って見ると地中にはまだ20cm前後の厚さで硬い凍土が残っている。で、作業は一時中断。

4月4日、最終的にJマート長坂店での購入を決定。この株は、去年の秋に赤い実をたくさん付けていたのを確認している。

幹の太さに比べて価格が随分と安いのが気になる。店員さんに尋ねると「多分仕入れ値が安かったせいでしょう」と十分納得できる回答ではなかったがともあれこの苗木を予約した。地上高3メートルの株立苗木で価格は28,000円。(ほぼ同じくらいの他の株は98,000円)

4月21日、店の商品持ち帰り用トラックを借りて運搬。
トラックへの積込みは店の男衆3人が手伝ってくれて難なくこなしたが、いざ山荘に持ち帰ると人手は自分一人。

廃材を利用してトラックの荷台からスロープを作り、その上をゆっくり転がしなが下ろす。これだけで疲労困憊しこの日の作業は打ち止めにした。

4月22日、昨晩東京から到着した猫の手を借りながら、庭に板を敷いてレールを作り、その上を滑らせながら引っ張って現場まで運搬。

幸い敷地の下り傾斜に沿っての移動だけだったので今回はなんとかこなせたが、自分で植付けができる苗木の大きさはこれが限界ということを十分に認識させられた。

これで2年越しのアオハダ植栽プロジェクトは一見落着。後は、春には小さな白い花にミツバチが群れ、秋には真っ赤な実をたわわにつける姿を待つだけだ。
(上の赤実を付けたアオハダの写真は昨年10月下旬に撮影したもの)

2012/04/21

春子の芽生え_2012年春


一昨年植菌したシイタケホダ木。冬の間覆っていた寒冷紗を外してみるとたくさんの幼菌が樹皮を突き破って顔を出していた。

椎茸は、春先に発生する春子、藤の花が咲く頃の藤子、秋に採れる秋子、雪のチラつく寒い時期の寒子(カンコ)、と呼び分けるらしい。

春子は味が良く、藤子は虫がつきやすく、秋子は香り高く、寒い時期にゆっくり育った寒子には濃縮された美味しさがある、のだそうだ。(森林・林業データーベース)

高度寒冷地の山荘付近では、3月初旬に発生したのは奥手の寒子で、いま芽生えてきたのが春子なのだろう。
ゴールデンウィークに見える来客には、春子の“花どんこ炭火焼"がごちそうできそうだ。

2012/04/20

野草畑のキジ

今朝から雌のキジが野草畑に現れ、盛んに地表のなにかをついばんでいる。

サクラスミレやマツムシソウの場所を何度も行き来しているので、新芽を食べられてしまうのではと心配したが、しばらく様子を見ていると、薄く地表の土を掻いて草の種を拾っている様子。近寄り過ぎて邪魔をしないようにした。

そろそろ産卵シーズンに入るはず。6月頃には数羽のヒナを連れて歩き回る姿が見られるようになる。

2012/04/10

花見三昧


ミツバチのいない山荘への足が遠のき、今年の春は東京で過ごす日が多く、いつになく近所での花見を楽しんだ。

東郷寺の枝垂れ桜に始まり、神代植物公園や野川公園の桜、多磨霊園や味スタ周辺の桜並木、そしてフィナーレの今夜は野川の夜桜見物。

樹種が豊富な神代植物公園の桜(上写真)も見事だが、野川沿いの桜のライトアップは圧巻だ。地元の撮影照明会社アークシステム社により毎年行なわれている地域サービス。
土手の650mに渡ってセットする数百台の撮影用照明器具は、雨天の野外では使用できない。だから、空模様と桜の開花状況を見ながら、実施日時は毎年間際になってから決められる。

当日は社員技術者総出で、映画撮影で培われた高度なライティング技術を駆使して、ダイナミックで幻想的な夜桜の姿を浮かび上がらせてくれる。


このイベントの発端は、アークシステム社社員が、事務所前の一本の桜をライトアップして開いた社内花見会。それを見た近隣住民からの要望を受け公開行事になり、その後次第に規模が大きくなり、今では市内外からの見物客で溢れ、二本の橋にはさまれた南北の土手を“立ち止まらないで下さーい”の連呼を受けながら一巡するコースが設定されるまでになった。

東洋のハリウッド”に住む恩恵と、アークシステム社の善意に感謝した一晩。そういえば、アークシステム社社屋の外壁には、毎年クリスマスシーズンにセンスの良いイルミネーションが飾られる。でも、こちらはまだ人混みができるほどまでには知られてはいない。

2012/04/09

オオタカからフクロウへ


オオタカの求愛飛翔を見ようとしげしげと足を運んだ野川公園。通い始めた頃の寒風はいつのまにか消え、春の陽気の中で、公園に隣接するアメリカンスクールの女子サッカーチームの練習や、遊具場で遊ぶ子供の嬌声で園内はすっかり賑やかになってきた。

結局オオタカには遭遇できないまま今年の求愛観察は閉幕。そろそろ生活の中心を八ヶ岳へ移してオオタカからフクロウウォッチングへシフトする。

2012/04/07

e-読書三昧

“本はパピルスでなきゃ” から、“電子図書もなかなかいいじゃないか” と、最近読書態度を変節した。モニター画面での読書も慣れてくるとそう苦にならなくなる。

そして、無料でダウンロードできるe-Bookが、ネット上にこれだけたくさんあるとは思いもしなかった。それら無料本の中には、著作権の保護期間が過ぎた古書も多いので、Amazonでは売られていない古典的名著を入手できるチャンスもある。

最近入手したiPad3にダウンロードしたのが「honey-bee」のキーワードで検索したミツバチ関係の本7冊。その中には、近代養蜂の祖 L.L.Langstroth著の「Langstroth on the Hive and the Honey-Bee」も含まれている。

これらミツバチ本に加え、画像や動画が豊富な書籍を数冊ダウンロードしたら我家のiPad書架自然科学コーナーもそれなりに格好がついてきた。もちろん全てがフリー本。

2012/04/05

釜浅の鋳物焼き網

かっぱ橋道具街で購入してきた南部鉄焼き網、なかなか使い勝手が良い。鋳物取扱いの老舗釜浅商店のオリジナル製品。(5600円)

スモークチキン作りで使ってみたが、食材が焦げつくこともなく、焼き上がりの肉色もきれいに出る。なにより、丁寧な仕上げの鋳物製品なので、使い込むほどに鉄器具の味わいが出てきそうなのが楽しみだ。

+ + + + +

ダッチオーブンを手に入れてからこれまで作った料理は . . .
  • 根菜の無水焼き
  • タンドリー風チキン
  • ベーコンエッグ
  • ぶりかまのガーリックグリル
  • パン(冷凍パン生地使用)
  • チキンソテー
  • ベトナム風豚の角煮
  • 塩サバの薫製
. . . と続いて、今夜のスモークチキンが9種類目。

“別にダッチオーブンでなくてもフライパンや中華鍋でもできる料理ばかりじゃない" という陰口が聞こえてこないでもないが、シェフにとっては、このヴィンテージ・ダッチオーブンであればこそインガルス一家の風を感じながら楽しく料理ができるのだからこれは他に変え難い調理器具。

2012/04/04

春の嵐

昨日は、全国的に突風が吹き荒ぶ大荒れの天気。
雨は午後には上がったが、昨夜は寝床に入ろうとする頃から、月明かりの中に八ヶ岳山頂の方角から、チラチラと粉雪が舞い始めていた。

そして、今朝の庭は薄い雪化粧。午前7時の気温もマイナス2度と冬に逆戻りしたような寒さだ。

一昨日の野草畑の落葉剥ぎは早まったのではと心配したが、寒さで傷んだ新芽は無さそうだ。

2012/04/03

八ヶ岳自然クラブ総会

八ヶ岳自然クラブの2012年度総会。参加者53名。

通常の総会議事事項に加え、野草観察、ハイキング、鹿調査、フクロウ保護のそれぞれのグループから、昨年度活動報告と新年度活動予定の報告も。
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この春は自分が所属しているフクロウグループの活動が多忙になりそうだ。フクロウ夫婦の営巣活動が活発。下見に訪れた巣箱は設置巣箱の8割超、そのうち6割以上がフクロウ夫婦に営巣場所として選ばれ既に抱卵を始めた様子だ。
自然の樹洞が減ったので次善の策としてフクロウが巣箱を使う、という負の側面があるかも知れないが、少なくともまだ多くのフクロウが育つだけの餌がある豊富な自然環境が八ヶ岳南麓には残されているという証でもある。

後はハクビシンやテンなど(そして時には人間も)の動物被害が出ないことを祈るのみ。

2012/04/02

野草畑の落葉剥ぎ


厳寒から守るため冬入り前に掛けておいた野草畑の枯葉のフトン剥ぎ。
例年に比べ約2週間遅そかったせいか、思った以上に芽が成長していた。

庭のあちこちに顔を出すギボウシやタチツボスミレとは違い、写真の6種は我家の庭の特別保護種。ただし、シレネブルガリスはスイスアルプスから持ち込んだ外来種。