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丸太でミツバチ巣箱を作った。材料は10年程前、逸見神社境内で立ち枯れになった赤松大木をゆずってもらったもの。近くの石材店のご主人に頼んでクレーン付トラックで山荘まで運んでもらった。
直径約50cmの丸太に30x30cmの間口、高さ45cmの直方体の洞を開け、天板と胴の間の隙間はジュート布で塞う。側面の割れは開閉式の覗き窓に作り変えた。
とりあえずは分蜂群の待ち箱として使うことにし、天板には蜜蝋ワックスをしみ込ませ、内壁は黒砂糖と焼酎のミックスしたものを塗り、出入口には飛行しやすい止まり台を付けた。