ちなみに、Haagen-Dazs社は、アイスクリーム売上金の一部を、CCD (蜂群崩壊症候群)で先駆的な研究活動をしているペンシルベニア州立大学、カリフォルニア大学デービス校などへ研究資金の提供しているそうだ。
清里清泉寮のソフトクリームも美味しいが、これからは、ハーゲンダッツのアイスクリームを食べることにしよう。
気象庁の梅雨明け宣言(7/14、速報値) を待っていたかのように始まった梅雨空。今日も一日中雲の中。蜂も、人も、花も鬱状態。そんな中でも、敷地内では多くの野草が花が開いている。
今日咲いている花は . . .
フシグロセンノウ、ヤマホタルブクロ、タチフウロ、カワラナデシコ、ヒメシロネ、ツリフネソウ、シデシャジン、シモツケ、シモツケソウ、ヒヨドリバナ、オミナエシ、オトコエシ、キキョウ、キンミズヒキ、チダケサシ、オカトラノオ、ヤマトラノオ(ルリトラノオ?)、ユウスゲ、オオバキボウシ、コバギボウシ、ノコギリソウ、ウツボグサ、オオバジャノヒゲ、キリンソウ、ヤマハハコ、ヒメジョオン、ダイコンソウ、ツリガネニンジン、タカトウダイ、コウゾリナ、ノアザミ、メマツヨイグサ、ヤマウド、ヤマアジサイ、ヤマハギ、リョウブ . . . の36種類。
フシグロセンノウは、例年なら庭の緑の中に鮮やかな朱色のアクセントをつけてくれ、この時期一番のお気に入りの花。連日雨に打たれた濡れ紙のような花で、色も今一つ冴えない。
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気象庁のデーターでは、7月に入ってからの大泉地区の総日照時間は76.3時間(平均=2.7時間/一日)。去年 (144.3時間、5.2時間)のほぼ半分しか太陽の光が射さなかったことになる。








英国チャンドラー氏が推奨する上桟式巣箱 (TBH=Top Bar Hive)を製作。




. . . 5/3投稿の続き。1) 条例に、“みつばちによる危害防止 ”という根拠法にない目的を追加した理由は?大阪府からの回答 (抜粋):
2) ミツバチの人的危害の根拠データーは?
3) この府条例に基づく検挙・書類送検の実績は?
. . . みつばちによる危害が発生する可能性があるため、条例によって一定の規制を行っているところです。. . . とある。やはり疑心暗鬼が生んだ条例だったようだ。
. . . ミツバチによる人的危害については、昨年度の苦情件数は2件でした。
. . . 同条例を適用しての検挙、送検の実績数について把握しているのは先日報道の1件です。




