もっぱらヤナギの木に生えるので「ヤナギタケ」の呼び名の方がなんとなくシックリくる。沢沿いのバッコヤナギやドロヤナギの幹の枯れた部分に2〜3個づつまとまって生えるが、倒木や立枯れの柳の木には群生することもある。
ヤナギタケが豊作だったのは確か2009年の秋。去年、一昨年と2年間続きの不作だったが、今年は当たり年のようだ。ここ数日、乾いた天気が続いているせいで傘のヌメリは少ない。
数日前の気温の急激な低下がトリガーになったのか、雑木林の中にキノコがニョキニョキと顔を出してきた。
そして今日のメインイベントは加藤鍛錬所での鍛造実習。ふいごでおこされた火で鉄棒を熱っし、真っ赤になった鉄棒をハンマーで打って形を作っていく。
昨日の昼食はトラットリア・タダリコでのパスタ。久しぶりに美味しいパスタを食べ、自分もパスタ作りに挑戦してみようと思い立ったところへ、今朝は近所のY夫人から自家栽培の朝採りトマトをいただいた。
① 巣板を大鍋で煮沸し蝋と雑物を分離する。② 分離された雑物をストレーナーですくい取る。