2009/04/25

サムズアップは誰?













蜂友fukipuki氏のホームページからの最新情報。

一号トラップの設置場所周辺が慌ただしくなってきたようだ。4個のトラップが石垣壇上に集結したという。(写真上左)

トラップの全てが “乾いた石垣”に並んだところを見ると、全員が富永門下生か?

天然丸太と花束でプレゼント攻勢をかけるfukipuki氏、
巣門周りを蜜蝋で厚化粧して媚びる縦型巣箱の氏名不詳氏(写真上右)、
重箱式の日本伝統巣箱で勝負するT氏 (=私本人) 、

それぞれが我こそはと知恵を絞っているのが楽しい。
趣味の養蜂仲間が年に一度競い合う分蜂フィーバーがいよいよ熱を帯びて来た。

はたして、サムズアップは誰?もちろん自分が見ている夢は下写真の瞬間だ。

(上左写真はfukipuki犬のホームページから無断借用したものです。)

2009/04/23

久しぶりの清泉寮ソフトクリーム


ヤマナシの開花状況をチェックに行こうと通りがかった清里清泉寮。週の半ばとあっていつものような人混みもない。
であればと、車を停め久しぶりのソフトクリームを食べることにした。

春の暖かい陽光の中で食べるジャージ牛の濃厚なソフトクリームの味はいつも以上に美味。背後の八ヶ岳の山並みもスイスアルプスに負けていない。

今日の野草


2〜3日前から開きはじめたサクラスミレ、毎年クサボケと一緒に開花する。

交雑種以外では日本では一番花が大きいスミレで、“スミレの女王”と呼ばれているらしい。

「日本のスミレ (山渓ハンディ図鑑)」によると、都市周辺ではあまり見られないので、スミレに興味を持つ人が最初に憧れるスミレとのこと。

ニリンソウも満開。裏高尾の群落には遠く及ばないが、それなりに春の風情。

2009/04/22

意外と難しい “カラカラ and ドヨーン” の法則

自然巣分蜂群の待受トラップを設置する場所を探し、鉢巻道路、泉ライン、レインボーラインをドライブ。 探すべきポイントは先日の研修会で学んだ “カラカラ” と“ドヨーン” が両立する場所。実際に探してみると、意外とそういうところは少ないことを認識した。 

 考えて見ると、カラカラとドヨーンは相反する条件のような気がしないでもない。風の流れが少ない場所 (ドヨーン) は、同時に湿気が溜り易くカラカラにはなり難い。 ということで、次は、ドヨーンとカラカラ、そのどちかを優先することを迫られる。 ドヨーンな地形の中で比較的カラカラな場所?それとも、カラカラ地区で比較的ドヨーンのポイント?富永講師のコメントは、前者の意味合いだったような気がしないでもないが? もう少しポイント探索を続けおう。

ヨシゴイ?


セリ摘みに行った渓流の小道で会った野鳥。ヨシゴイの仲間に違いはないようだが、ヨシゴイ、オオヨシゴイ、ミゾゴイ、. . . のいずれの種かは確定できない。
次回、八ヶ岳自然クラブの野鳥観察会に参加する折にでも写真を持って行き、確認してもらおうと思う。

「野鳥観察ハンディ図鑑」 (日本野鳥の会) では、“人が近づくと首を上にのばして、じっと動かさないようにする習性がある”と記載されているが正にそのとおり。この姿勢でお互いににらめっこをして10分以上。最後にはこちらが根負けしてしまった。

追記: 4/24
八ヶ岳自然クラブの「里山ハイキング」で会った鳥博士に尋ねたところ、「まずミゾゴイに間違いない」とのこと。環境省のレッドブックでは絶滅危惧種とされている。

甲斐駒ケ岳 その1


甲斐小泉の集落から見た甲斐駒ケ岳。

甲斐駒ケ岳ーその2

県営牧場本場から見た南アルプスの山並み。中央やや右、一番高く見えているのが甲斐駒ケ岳。(中央は富士山の次に高い北岳)

2009/04/21

ハチも人も静かな一日


朝から深い霧。大泉支所からのライブカメラの映像でも、山荘付近は濃い雲の中(写真)。外気温は7度、肌寒さくて朝からストーブを焚きっぱなし。
これでは、蜜蜂達の分蜂スケジュールも足踏みしそうだ。

+ + + + +

昨晩の日テレ “News ZERO” もそうだったが、4月に入ってから蜜蜂の話がテレビや新聞で頻繁に報道される。
  • 蜂が減っているそうですね。
  • 蜜蜂は、ハチミツを作るだけと思っていたけど . . . 。
  • オーストラリアからは輸入禁止だそうですね。
  • 果物や野菜の値段、本当に上がるんでしょうか?
会う人、メールをくれる人のほとんどが蜂の話題から切り出すなんてこれまでにはなかった現象。今年の春は、日本人のミツバチへの知識が随分高まったのではないだろうか。

発端はなんであれ、蜜蜂に興味を持ってくれ人が増えるのは良いことだ。蜜蜂は人の関心を、→ 花 → 樹木 → 植物 → 生物 → 気候 → 自然 → 環境 . . . へと、ドンドン広げてくれる。

2009/04/20

はたして鑑定やいかに?


総天然ケヤキ造りトラップを設置。

場所は、高度約900メートルの大泉町谷戸集落のはずれ。
MS氏が、セカンドハウス建設用に所有している土地で、現在はまだ空地のまま。その片隅を拝借させてもらうことにした。

北側は背丈以上もある高い石垣 (写真上)、西側 は雑木林の小高い丘(写真中)に囲まれ、南と東に開けた土地。付近には別荘らしい建物が数軒見える。

南から谷間に沿って流れてくる風を、石垣と雑木林が受け止めてドヨ〜ン 、その石垣はコケもなくカッラカラの乾燥肌、. . . と自分は見たが?
富永師匠の “はたして、鑑定や如何に?” を受けて見たい気がする。


ちなみに場所を提供してくれたMS氏、 去年の分蜂群捕獲時には、梯子を支えたり、蜂球にホースで水をかけたりと大活躍してくれたログビルダーの棟梁。(写真下 仲間HY氏と)
この春も建築現場は大泉地域が続く予定そうで、 “携帯電話をくれれば10分以内には駆けつけるから” と消防車以上のサービスを約束してくれてはいるが、そう気軽に頼むわけにもいくまい。

2009/04/19

総天然ケヤキ造り分蜂トラップ








先日の分蜂群捕獲研修会での信州日本みつばちの会 会長 富永講師の話。
トラップは、①自然木丸太、 ②使い古された巣箱、 ③縦型巣箱、④横型巣の順番で捕獲率が高い。

そこで自然木トラップの製作を思い立ったが、構想段階で時間を費やし昨晩やっと作業終了。氏は同時に“部材は桐などの柔らかい樹種” を推奨されていたが手元にないのでケヤキ材で代用。小仏峠から薪用に運んで来たものだ。

今回作品のセールスポイントは、破風に入れた「山八」の焼印と、野性的巣門の形状。焼印は今年1月、 “せたがやボロ市” で手に入れたもの。巣門は吐竜の滝の自然巣の形状に酷似しているので採用した。

もちろん、今回も天井は古民具的トラップと同じくチャンドラーおじさんのTBH (Top Bar Hive) 式のリムーバブル巣礎バー。

トラップ作りに凝っていると肝心の分蜂シーズンが終わってしまいそうなので、木工作業はこれで打ち止め。今日からいよいよトラップの設置に移る。
ポイントは、富永講師の言葉によれば「風が止まり空気がドヨ〜ンとした」地形。そして、「そこが乾いていれば乾いているほど良い」。

盗難事件


敷地西側のマメザクラもかなり花を開いてきた。

そのマメザクラが、我家のミツバチ専用だということを知らないよそ者のマルハナバチやチョウが、盛んに来て蜜や花粉を盗んで行く。

身体の大きなクロマルハナバチ(と思う?)は、一回に盗って行く量が多い。小さいコマルハナバチ(?)は、数も多くミツバチ以上にセッセと集める。その中で、我家のミツバチは右往左往している様子がもどかしい。

今年最初のキイロスズメバチも。ただし、こちらはマメザクラではなく、庭で遅めの朝食を摂っていたベーコンエッグを狙って。

ゲンミ峠

数年前、スイスアルプスのトレッキングから持ち帰ったシレネブルガリス (マンテマの仲間)の種子、しばらく発砲スチロールの苗床で保護していたが去年の秋に露地植えにした。八ヶ岳の気候が合っているようで次々と株が増えている。

であればと、同じくスイスアルプスからの石もその周りに配置した。出自は、シャーロックホームズの「最後の事件」の舞台になったゲンミ峠付近(下写真)。背後の白い石二つは、その2年後に行ったオーストリアトレッキングで拾ったもの。雪を冠ったマーッターホルンのつもりだが、それを理解できるのは製作者本人だけだろう。




2009/04/18

ゲゲッ!蛙

夜8時5分、井富湖の近くを走っていたら車のライトの中に蛙。50メートルほどの距離に約50匹くらいが、道路に散らばっていて動かない。踏みつけないように運転するのが大変だった。

産卵か交尾で今夜の一時的現象?それともこのシーズン、この辺りではいつもこうなのか?明日はカメラ持参で同時刻頃にもう一度確認に行ってみよう。

追記:
4/19 再度現場に行って見たが蛙の姿は全くなし。昨夜の騒動は何だったのだろう?

蜜蜂も多忙


快晴。午後3時の気温15度。

働き蜂はフル回転。袋一杯に花粉を詰め、次々と巣箱に帰ってくる。

花粉集めの一番の場所は庭のマメザクラ。直ぐそばに満開のコブシもあるが、そこで働いている蜜蜂はそう多くない。

雄蜂の姿はまだ見えない。

2009/04/17

古民具調蜜蜂巣箱の完成

雨天のお陰で今日は木工作業が随分とはかどった。先日、府中の古民具店 可ナル舎 から仕入れて来た未完成木工材を使用したミツバチ用巣箱が完成。本来は飼育巣箱として設計したものだが、とりあえずは分蜂群捕獲用のトラップとして使ってみようと思う。



ポイントは、天井に取外し可能な巣礎バーを付けたこと。
英国のチャンドラーおじさんが提唱する “蜂に優しく、人に易しい” ミツバチ飼育法、 TBH (Top Bar Hive, 上桟式巣箱)を模した巣箱になっている。

彼の “趣味の養蜂哲学” には共鳴する部分が多く、チャンドラー流で日本蜜蜂を飼ってみようと前々から考えていたが、これがその最初の試みになりそうだ。

数奇な運命


最近はベランダ下の作業室にいる時間が長くなった。何かと不便なので部屋の片隅にパソコンコーナーを設置。無線ランも十分にいけるので、iTuneで、インターネットラジオから流れる音楽を聞きながらの木工作業もなかなか快適。

それにしてもこの机、大学の教卓→粗大ゴミ置場→東京居間のコーナーデスク→山荘のレトロ風PCデスクと役割を変え、今度は作業場の片隅へ。

終の住処がなかなか定まらない数奇な運命だ。

2009/04/16

遅かりし

一週間前に見たフサザクラ、満開の姿を撮影しようと今日再び出向いたらもうとっくに終わっていた。次のシャッターチャンスまで一年待つしかない。
ついでに足を延ばした牧場では、定点撮影のヤマナシは大分枝先が色づいてきたが開花までにはまだしばらく待ちそうだ。

遊歩道沿いの湿原ではクリンソウの新芽は思った以上に大きくなっており、例年より1〜2週間早い開花になりそうな気配だった。

分蜂速報!

八ヶ岳南麓日本ミツバチの会からの速報。今朝10時50分頃、会員の一人の蜂群が分蜂したとの。例年よりかなり早い分蜂シーズンのスタートだ。

“蜂飼い人” もいろいろ


一年ほど前に工事したベランダの敷石が剥がれ、今日はその補修工事に若い職人さんが見えた。その職人さんから聞いた “蜜蜂飼い” の話。

+ + + + +
白州に住んでいる親戚のオジサンもミツバチをを飼っている。周辺に花が多いので、巣箱は自分の家で預かっている。(職人さんの家は農業大学校の近く。)

オジサンがミツバチを飼っている目的はクマ。森の中にハチミツを置いておびき寄せたクマを “ズドン!” とやるためだ。

熊の皮の方がハチミツよりよっぽど金になる、がオジサンの口癖。だから自分達の口にハチミツは回ってこない。
+ + + + +

ということで、若い職人さん、お茶の時間に出した我家の蜂蜜入り紅茶を “オイシイ、オイシイ”と喜んで飲んでくれた。

(イラストは、"E.H.Shepard氏作のクマのプーさん、Disney Winnie the Pooh bookより)

2009/04/15

マメザクラ開花


4日間留守にしただけで庭の草木の様子が随分変わっていた。

ギボウシ、フシグロセンノウは芽を出し、ニリンソウ、クサボケは蕾を膨らませている。マメザクラ、ヒトリシズカ、コブシ、クサボケはもう咲き出した。

夜7時の外気温は7度。朝晩のストーブはまだ必要だが、水道管の凍結防止ヒーターはもう切っていいだろう。

(他の草木の写真)

蜂の様子:
盛んに花粉団子を運び込んでいるところを見ると、女王バチの産卵は順調に進んでいるのだろう。
雄蜂の姿はまだ全く見られず、巣門前に雄蜂巣房の蓋も落ちていない。分蜂にはまだ間がありそう。
明日、予報どおり晴天になったら久しぶりの内検をして見よう。

桃の花


朝の通勤割引を利用して東京から八ヶ岳へ。
昨日降った久しぶりの雨と、今日の明るい春の陽光で風景が輝いて見える。

高尾山〜相模湖〜上野原〜笹子と、高度が上がるにつれ、刻々と変わる芽吹きの色合い。それぞれが柔らかく美しい。(上写真 談合坂SA付近の山肌)

一宮御坂の桃の花はほぼ終わり。山梨県内では一番遅く咲くという新府の桃畑も若葉がポツポツと出始め一番の見頃は過ぎたようだ。(写真中)

新府城城址の新緑を背景にいま菜の花畑がきれい。(写真下)

2009/04/14

古民具店で求めたミツバチ巣箱用木彫りが . . .


今朝見ると庭でフラワーポットカバーに使われているではないか!

「もしミツバチが気に入らなければ . . . 」と話してはいたが、まだ結論は出ていないのに縁起でもない。即座に撤去。

2009/04/13

Bees don't need us!

Bees don't need us. We need bees.

インターネットのAOL Videoシリーズ Bees Without Borders での米国人養蜂家が、受粉活動で人間社会に貢献するミツバチについて語っている言葉。

文章の前後を入れ替えると、趣味の養蜂家の心境を表すだけでなく、養蜂の基本心構えも説く標語になる。

"We need bees, but bees don't need us."

ミツバチは自分達が何をしたいのかを十分に知っており、それを自分達だけでできる力と能力を備えている。人間の興味や、勝手な親切心で、よけいなチョッカイを出されるのはミツバチにとっては迷惑千万な話だろう。
「蜂になった男」富永朝和氏が繰り返し語る“養蜂技術の根本はミツバチの心を理解すること”にも通じる。

写真は Andy Rash氏のブログから拝借。氏のセンスを模倣して、" We need .... " をデザインし、Tシャツにプリントしてみよう。

+ + + + +
ちなみに、この 英語を日本語に訳すとすれば ;
ポップ調で . . .
  “ミツバチが欲し〜い。でもミツバチ達は振り向いてもくれない。”

あるいは格言風に . . .
  “あなたはミツバチを飼っているのではなく、あなたがミツバチに飼われているのです。”
. . . のどちらにでも訳せそうだ。

2009/04/12

骨董市で蜜蜂巣箱


毎月の第2日曜日は、近所の布田天神社の骨董市。散歩がてらのぞいて見ると、ミツバチの巣箱や分蜂トラップに転用できそうな古道具にやたら目が止まる。

数点興味ある品物が見つかったが、念のため可ナル舎ものぞいてから決めようと府中まで足を延ばした。以前、田舎から持ってきた船簞笥を修理してもらった古民具店だ。

予想に違わず、布田天神社の骨董市以上に巣箱向きのものが数多くある。一番買気をそそられたのは、フィリピン ルソン島から仕入れたと言う丸太をくり貫いた鳥籠。改造すれば立派なミツバチ巣箱になりそうだ。庭のオブジェにもなる。ただ、157,500円という値段はミツバチには贅沢すぎるということで断念。

結局買い求めたのは楕円形にくり貫かれた丸太。店長曰く、 “ 何かを作ろうとしたけど失敗して途中で投げ出してしまったんでしょうかね?”。ということで、価格は2000円ポッキリと格安。即決。

もし、ミツバチが気に入ってくれなければ庭のプランターとしてでも使えるだろう。

2009/04/11

ヤマウド栽培


昨日行った真原で、桜並木近くの畑でウドを掘っている農家の人を見かけた。
通りがかりの花見客の注文を受け、畑からウドを掘り起こしてその場で販売する正真正銘の産地直売だ。

実は、山荘の庭に数株のウドが自生している。掘り方が分からずまだ採って食べたことはない。

このウド堀り名人風のオジサンからウド栽培とウド堀りのコツを聞いた。ほろ苦さや香りが絶品と言われる野生のヤマウド。来年の春にはぜひ自家製ヤマウドを味わってみたい。

まずはこの名人が履いているような筒長地下足袋を準備しよう。

2009/04/10

野草の芽吹き その(4)


晴天が続いたこの一週間、庭の野草が次々と芽を出して来た。写真以外では、オヤマボクチ、ワレモコウ、ツリガネニンジン、などの芽が確認できる。
タチツボスミレは花を開いたが、サクラスミレの芽はまだ姿を見せない。

里のサクラは満開


初夏のような暖かさだった昨日と今日の陽気が、足踏みしていた桜を一気に開花させた。今日の午後はサクラ見物に。 谷戸城跡のエドヒガンと八ヶ岳連峰: (写真上) 以前は、地元の人がチラホラという程度の花見客だったが、いまでは東京から “XXX 桜巡り” と表示された観光ツアーバスも来るようになった。 甲斐駒ケ岳をバックにした真原(サネハラ)のソメイヨシノの桜並木:(写真下) 38年前、集落の農道を飾ろうと村の人達が総出で植えたとのこと。よそからこんなに人が集まるような名所になるなんてその時は考えもしたかった、と駐車場を管理していた地元古老の談。 清春芸術村の桜: 桜シーズンだけ、広場に入るのに料金を取るようになったので無視。 神田(シンデン)のオオイトザクラ: 支柱や柵でがんじ絡めにされた姿が哀れなのでパス。 山高神代桜と王任(ワニ)塚の桜: 人混みが多すぎるだろうと敬遠した。

鹿の角拾い

朝食前の散歩で拾った60センチを越す立派な鹿の角、今年2本目の収穫だ。

数年前に拾って玄関上の外壁に飾ってある左角と長さ太さともほぼ同じで並べると立派な左右対の角になる。神田神保町の店に置けば4万5千円の値が付きそうだ。

数日前に遠出して、沢沿いや林の中を3時間探し歩いて見つけたのは脚の骨2本だけ。青い鳥は身近にいた。

2009/04/09

満開間近のフサザクラ


分蜂群トラップを設置に行った近くの渓流沿いで見かけたフサザクラ。名前は サクラだがいわゆる桜とは違いフサザクラ科フサザクラ属の一科一属の植物とのこと。世界に3種類しかなくその一つが日本の固有種らしい。

蕾もすっかり膨らみもう数日で満開の花の姿が見られそうだ。

分蜂トラップ第一号を設置


自然巣ミツバチ捕獲のための今年の第一号トラップを設置した。去年戦果無しに終わったバッコヤナギの近くで再挑戦する。

先日参加した八ヶ岳南麓日本ミツバチの会主催の「自然巣分蜂捕獲研修会」で、現地視察の折に富永講師と交わした会話:

私/ “(赤矢印を指して) 先生、去年はあの場所にトラップを置いたのですが?”
先生/ “あ、あそこはダメね。周りの石垣にコケが生えている。つまり湿度が高いということ。ミツバチは湿気は嫌いです。”
私/ “先生だったらどこに置きます?”
先生/ “そうだね。石垣の右端か道具小屋の壁際かな。あそこの石垣は白く乾いてコケが無いでしょ。あの辺には湿気が集まらないんだ。風を防いでくれる道具小屋の壁際もミツバチには魅力的だろうな。”

. . . . . . ということで今年のトラップは石垣右端に。

追記:
今日は仏滅だったということを巣箱を設置し山荘に帰ってから知った。明日は大安だったのに . . . 。

2009/04/05

アンバランスな角


夕方6時半、近くの別荘の庭で草を食んでいる8頭の鹿の群れに出会った。ツノの様子がおかしい。薄暮の撮影で写りは良くないが、写真では左の角が右より極端にみじかい。
2頭ともそうであることをみると、これは事故や喧嘩で角を損傷したのではなく、落角と関係がありそうだ。

落角は、両方が同時ではなく、片方づつ起きる?そう言えば、鹿の角を拾う時はいつも一本だけだ。2本の角が揃って落ちているのは見たことがない。左右の角がタイムラグを置いて落ちる可能性がおおいにありそうだ。
ということであれば次の疑問が湧く。
  • 今完全な形をしている右側の角はこれから落ちる角?それとも、
  • これは新しく生え変わって元の大きさまでに成長した角?


追記:2011/06/07 新しく生えてくる袋角は数ヶ月間は柔らかい状態らしい。であれは、このケースは「右側のはこれから落ちる予定の角」で間違いなさそうだ。

分蜂群が集まる場所

4/4-5の2日間は八ヶ岳南麓日本ミツバチの会主催の研修会。
「自然巣の分蜂群を上手に捕まえるには?」がメインテーマで、講師は信州日本みつばちの会 会長の富永朝和氏。 
2日間かけて、東は明野から西は武川・小淵沢まで、そして標高は600メートルから1300メートルの一帯を、先生の目で直接評価してもらい、捕獲成功のヒントを拝聴するのが目的だ。

  自然巣のミツバチ分蜂群が集まりそうな地形は? 
その場所で待ち箱を置くベストのピンポイントは? 
 この春はなんとしてもミツバチをゲットしたい、という人達が、養蜂歴60有数年の富永氏のノウハウを学べるとあって参加者の熱気はいやがうえにも上がる。 

 初日は、昼間の現地視察、夜の富永氏の基調講義に続いて、鉄板バーベギューを囲んでの討議・懇親の会が夜遅くまで。 
2日目も、朝早くから走り回り、スパティオ小淵沢での昼食にありついたのは午後2時半だった。 30名を超える参加者が7台の車を連ねて走り回る様はまさに分蜂群の飛翔そのもの。研修会も後半になると、参加者の瞼の裏には、分蜂群を次々と捕獲をしている自分の姿が浮かんでいたに違いない。 

2009/04/04

推奨庭木


隣家の夫人から庭木の相談を受けた。目隠しを兼ねて隣との敷地境界にサクラかなにかの樹を植えたいのだという。

大木にしたければウワミズザクラ、ブッシュが好みならダンコウバイかアイヅシモツケ、を推奨しておいた。

庭木には付近に自生している樹種が一番良い、というのが推薦の理由。その上、これらの花蜜は我家のミツバチ達の大好物だ。もちろん後者の理由は夫人には告げなかった。

(写真はウワミズザクラ。桜では珍しい清楚な花穂で、すばらしい芳香も放つ。)