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最近の別荘建設では、都会の分譲開発のように、立木を全て伐採して更地にし、傾斜を削って平坦にしてから建物を建設する、というケースが増えている。別荘への要請が、“自然”から “利便性”へと変化してきているのだろう。
地方自治体や大規模別荘分譲地では、立木伐採を制限する管理規約を持っているところもあるようだが、我家の周辺はもともとは水の出ない荒地。戦後開拓農家が数軒入植し、ほそぼそと酪農をしていた林野・原野に小規模不動産会社が入り乱れて開発が始まった“零細分譲地”なので、そのようなルールはない。
秋にはきれいに黄葉していたウリハダカエデの大木も姿を消し、リスが我が家のベランダのフィーダーまでたどり着くための木枝の回廊もなくなった。
(下写真は伐採作業前の様子)