一日中花畑を飛び回っていたハナバチはほとんど見かけなくなり、アシナガバチもここしばらく姿を見ていない。キイロスズメバチ、オオスズメバチは時折ミツバチの巣箱周りを飛び交っているが、一時に比べ随分数は減った。ペットポトルのトラップもほとんど開店休業状態。
今、庭で一番活発なのがクロスズメバチ。盛んに巣穴から出入りしており、その巣穴も随分大きくなった。巣穴の大きさと、地中の巣の大きさは正比例するというから、かなり大きな巣になったに違いない。
快晴。日中の気温も14度まで上がったので久しぶりの内検。蜂数は越冬に十分な量に見える。
東京の主な書店のミツバチ関係の書棚にある本はほぼ買い尽くしたと思っていたが、数日前紀伊国屋で初めて目にした本。
新宿東急ハンズのエコグッズコーナーで見かけたソーラー発電パネル付リュックサック(アメリカ Voltaic社製)。
30代から付き合いが続いている仲間との秋恒例の催し。参加者14名。