
オオバショウマが終わりサラシナショウマが満開。
今日の午後お邪魔した野辺山のOS氏宅では、はびこり過ぎて困るほどサラシナショウマが増えるそうだ。
一方、我家の庭では天然記念物のように保護し、かろうじて数本の花穂が楽しめる程度。

“両側につくられている巣房は水平のようにみえるが、巣脾の上半はだいたい3〜4°上方に向かい、蜜がこぼれないようにつくられている。”. . . と書かれている。(左埋込み写真は同書p23のイラストを拝借したもの。)
一方、ビースペースを採寸してみると吉田翁の三分(=9.091mm)とは合致せず7mm。