2014/05/02

バッコヤナギ(?)


渓谷沿いの崖上を歩いていて目に入った鮮やかな黄色い花。河床からゆうに20mを越す高木の先端にビッシリと花をつけている。鮮やかな黄色が最初はイタヤカエデかと思ったが、超望遠(50X)で撮影してみるとヤナギの花だった。レンズ越しには柳絮の舞も確認できる。

図鑑には、雌雄異株のバッコヤナギは雄株が黄色い葯の目立つ花穂をつける、と書かれている。