今朝のNHK小さな旅は「ふくろう舞う里 〜山梨県北杜市〜」
フクロウが北杜市の"市の鳥"ということは以前から知っていたが、昼間は滅多に姿を見せないフクロウが"日中にも姿を見せる数少ない地域"が八ヶ岳山麓、ということを今回の番組解説で初めて知った。森に餌が少なくなる冬の間だけのことらしい。
確かに、以前
ドライブ中にフクロウに出会ったのは一月のことだったし、泉ラインに覆いかぶさるようにのびた赤松の枝に止まっているフクロウを見かけたのも2月、どちらも冬のさなかだった。
北杜市とフクロウのつながりネットで調べていて偶然知った
藪内正幸氏のフクロウペン画ステンレス製マグボトル。小淵沢に本社を置く"
自然を愛するIT企業"(株)エンウィットが最近発売を開始したらしい。藪内氏の野鳥画は、1973年に朝日広告賞第2部グランプリを受賞した「サントリー愛鳥キャンペーン新聞広告」以来のファン。この冬のフクロウ観察に携帯しようとさっそくアマゾン経由で購入した。