たかね図書館企画の「八ヶ岳講座」、今年度の最終回は“八ヶ岳の蜜蜂”。講師は伊那谷出身の富永朝和氏。「ハチのことはオレの方が詳しいから、色々ハチに教えているんだ」と自己紹介するハチ漬けオジサン。氏の著作の書名が「蜂になった男」(信濃毎日新聞社刊)というのも頷ける。
スズメバチに色々変わった巣を造らせる 蜂の巣造形家”でもある。写真は長野冬季オリンピックで展示された 聖火ランナー型蜂の巣。“氏の指導のもとに” スズメバチが作ったものだ。
終始漫談調のハチ四方山話の講義だったが結構楽しめた。
“群がって”という風ではないが、昨夜準備しておいた給餌器の砂糖水を盛んに飲んでいる。一日で400ccの砂糖水を消費したところを見るとかなりの食欲。花粉の収集もかなり活発で、1分間に6〜8匹の蜂が花粉を持って帰ってくる。
東京に引っ越した本家蜜蜂は朝から活発。特に花粉団子を集める姿が目につく。一分間に15〜20匹もの働蜂が花粉団子を持ち帰って来る。その数は、春〜夏の蜂児養育期間以上に多い。冬越し用の花粉がまだ十分に貯蔵されていないのだろうか?それとも、引越前に山で与えた砂糖水のせいで、女王蜂が産卵を始めてしまい蜂児が沢山育っているのか?
朝から第2分家の巣門前が騒々しい。もしや、防寒工事で巣箱が密封され巣内が酸欠状態なのでは、との不安が頭をよぎる。蜜蜂はCO2濃度を関知する能力があるそうだから。




庭仕事の合間に近くの林を散策し、最高に食べごろのハナイグチ6本を収穫。街を歩いていて1万円札入りの財布を拾ったような気分だ。
前回と同じ場所に若いカラカサタケが4本。これまでキノコを採る時は根を残した方が良いだろうと、茎の下部をカッターナイフで切っていた。ところが前回のキノコ講座でそれは間違いということを教わった。