![](http://1.bp.blogspot.com/_glynorroFQg/STAAHwPbwDI/AAAAAAAADaQ/veZNkATZLvg/w250-h320/%E3%83%84%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E9%81%A9%E6%9C%9F.gif)
10/30日から干し始めたツルウメモドキが完全に乾燥した。「外皮が色づくと中の種子の色はより赤くなる」との記述したWEBが目に止まったので、試験的に外皮がグリーンとオレンジの両方を収穫して見たが、種子の赤色が両者間で際立って差があるとも思えない。
新しい発見は、外皮の緑色は乾燥しても緑のままということ。リースにした時、「レッドとグリーン」、あるいは、「レッドとオレンジ」のどちらの色の組み合わせを好むかが、収穫時期の判断材料になりそうだ。
このグリーンがどれくらいの早さで退色していくか、という点はまだ分からない。
「緑色収穫」には、(a) ツルの柔軟性が高く加工が容易、(b)実付きがよりしっかりしている、 という別の利点のあることは確かだ。
このグリーンがどれくらいの早さで退色していくか、という点はまだ分からない。
「緑色収穫」には、(a) ツルの柔軟性が高く加工が容易、(b)実付きがよりしっかりしている、 という別の利点のあることは確かだ。