2010/06/11

高校生養蜂家の来訪


今日の山荘は若いお嬢さん達の来訪で華やいだ。顧問の先生に引率された地元長野県富士見高等学校養蜂部の皆さん。クラブの名称は “ハッチ・BEE・8”、キャッチフレーズは “Boys Bee ambitious!" と青春モード全開の今年の春誕生したばかりの養蜂クラブ。
現在養蜂部を持つ高等学校は全国的にも珍しいはず。もしかしたら日本で唯一の部活かもしれない。高校生の若者達が、真剣にミツバチに取組もうとしている姿を見ていると嬉しくなる。

話題の中心はトップ・バー・ハイブ(TBH、Top Bar Hive)。現在、試行錯誤しながら進めているTBHでのニホンミツバチの飼育も、若者達のフレッシュで柔軟な発想でアプローチしてくれると、また違った展開が拓けるのではと期待が膨らむ。
明るく好感の持てる生徒さん達。将来、富士見高校養蜂部が、日本高校界のミツバチ学のメッカとなるよう、サポーターの一人として応援しようと思った。