仮伏せ中のヒラタケ原木。そろそろ本伏せに入る時期では、とビニール袋を解き、ガムテープを取って見ると、2本の桜原木の合わせ目に真っ白に菌がは びこり良い感じになってきている。(上写真)
![](http://4.bp.blogspot.com/_glynorroFQg/TBXIVXpD9-I/AAAAAAAAPj4/WoEgma9Y35A/s200/%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%82%B3%E6%A0%BD%E5%9F%B9%EF%BC%92.jpg)
上 の木を持って振ってみると一振りで外れてしまった。小口面にはかなり菌が繁殖している様子だが、念のためもうしばらく仮伏せを続けることにする。
シイタケ原木
木口に菌紋が滲み出てきた原木もチラホラ。(下写真)
原木からホダ木へと生育しつつある様子だ。原木の乾燥度合いを上げるため井桁積みから鎧伏せに変え、場所も敷地南側の木漏れ日の当る場所へ移動。