2010/10/20

松茸の会


古い仲間と恒例の「松茸を味わう会」。

例年の“松茸づくし”が、今年は“各種キノコ”のメニューに格下げされた。
この会を企画した夏頃、“今年の松茸は不作で高値”ということで参加費の高騰をおもんばかった幹事の配慮だったようだ。

ところが、松茸は10月に入るとニョキニョキと顔を出し始めて近年にない大豊作。価格も大幅に下降してきたが、時既に遅し。既に“各種キノコ”で予約の手配は完了していた。

この会をセットした幹事は経済学者のTK氏。経済予測は得意だが、松茸発生の予測までは難しかったようだ。