林の中を歩いているとピーピーと警戒しているような鳴き声がした。声の方向に近づいていくと、こちらを警戒しながら声をかけ合いながら遠ざかっていく大型の野鳥が2羽。なんとか姿だけはカメラで捉えることができたのでベテランバードウァッチャーに写真を送って尋ねたら"ノスリだろう"とのこと。
と言うことは、鳴き声を交わし合っていたのは番(ツガイ)だったのだろうか?また二羽がこちらの姿に警戒しながらも一気に遠くへ飛び去ろうとはせず、周辺の高枝の梢から梢へと
飛びかっていたのはあの近くに育雛中の巣があったせいなのだろうか?