2008/06/04

6/3掲載 “自然巣で起きた出来事のメモ” の続報 - その2

Rホテル近くの自然巣に今日(6/4)新たな動き。一度姿を消した蜂球が再び前とほぼ同じ箇所にあるとのK氏からの一報。前回できた蜂球が思いがけない雨続きで一度巣に戻り再び出て来たのか?あるいは二次の分蜂?

自然巣は石垣の隙間にありその真上の赤松の木のほぼてっぺんあたりに蜂球を作っている。地上高8〜10mくらいの場所だ。この高さなら得意の8m捕獲ネットでなんとか届きそうだが、いかんせん蜂球の下部に多くの枝が複雑に絡み合っている。その上、近辺に電線が縦横に張り巡らされカーボンロッドのタモ柄では感電死の危険性もある。ということで強制捕獲は断念。

天気予報では明日は雨模様。この蜂達は明朝雨が降り出す前にどこか新居を決めるだろうか?