2008/06/03

自然巣で起きた出来事のメモ


吐竜の滝:
候補者は自分一人。6/2 午後、久しぶりの様子見。待ち巣箱の巣門に動き無し。延びた芝草が地上高20cm位の自然巣の巣門を覆って出入りする蜂は不便そう(写真) 。草を刈ってやろうかとも考えたが、人間の浅知恵で判断すると蜂にとってはかえって迷惑かな、とも思いそのままに。巣門外に積まれた巣クズの山の大きさを 見ると樹洞には結構大きな巣があるのでは?
逸見神社:
一次分蜂群がY氏の待ち巣箱に入ったとのこと。Y氏の勝因は巣箱のロケーションか?偵察蜂が盛んに出入りしていたヒノキの大木のすぐ前に置いてあった。
大井が森:
K氏の単独立候補区で偵察蜂が盛んに待ち巣箱を訪れていたところ。近くで道路工事の交通整理をしている人から “数日前すごい蜂が空を飛んでいたよ”と様子見に行ったK氏が聞いたとのこと。一次分蜂群がどこかに飛び去ったに違いない。
Rホテル近く:
ここもK氏の単独立候補区。一次分蜂群が近くの木に蜂球を造りこの3泊4日、そのままの状態で動かずにいるとのことだ。場所が高すぎて強制捕獲が困難、偵察蜂が盛んに待ち巣箱を訪れている、の理由でK氏は "wait and see" 方針を決断。(6/1 K氏と会った時の状況 )
6/2 夜 その蜂球がK氏の巣箱に入らずに今日忽然とどこかに姿を消してしまったとのうわさ。K氏本人にはまだ未確認。