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おもに幼児の育成に使われる花粉団子を運ぶ働き蜂の数が日々増えているようだ。巣箱内で産卵、幼児養育が始まったサインかも知れない。(写真上)
女王蜂の産卵を一層高めるため、今日から砂糖水の給餌を開始。同時に、砂糖水や巣クズを狙って巣箱に集まるアリ対策として、給餌器置場(写真中)とTBH巣箱の4本足(写真下)の全てを壕で囲った。
蛇足:
壕に使用した水容器は、寒天ジェリーとキムチの空きパック。ともに飼育者の大好物。
付記:
アリ侵入防止の水貯めの観察結果からの所見;
1) ミツバチが水飲み場として利用している。
2) 容器が大き過ぎると、時たま水面に落ちたミツバチが溺死する。
3) 一方、容器が小さ過ぎると、水面に浮かんだ枯れ葉やホコリを筏にしてアリが侵入する。