2013/03/25

2013年 春子の誕生

10日ほど留守にしている間に椎茸ホダ木から幼菌が随分顔を出していた。去年の春子より1ヶ月近くも早い芽生えだ。

幼菌がホダ木の下半分に多いところを見ると、ホダ場がやや乾燥気味の様子。そこで、立ち気味だったホダ木を寝かせるように並び替えて地表から立ち上がる湿気がホダ木にもっと当たるようにし、寒冷紗を二重にして遮光率を高めてホダ木の水分蒸発を押さえるようにした。