ということで、とりあえず梅酒造りのレシピをまねて、「果実 200g + 氷砂糖 100g + 35°ホワイトリカー 300cc」の割合で仕込んでみた。
それにしてもサンショウバラの果実の刺は、栗のイガなど比べものにならないほど鋭くて痛い。動物の毛にからまって遠くへ運んでもらおうとするような構造でもないし、地上に落下した果実をネズミやリスがかじって、糞と一緒に種子をあちこちにばら撒いてもらうことさえ拒否しているように見える。なんのためにここまで頑なに身(=実)を守っているのか、その理由が知りたくなる。
追記:14/9/17
果実全員が肩まで浸かっていないのでホワイトリカー200ccを追加。