雑誌「八ヶ岳デイズ」の発刊3周年記念号が発売された。
表紙を飾るのは八ヶ岳倶楽部代表の柳生真吾氏。そして、特別企画の “楽園で遊び暮らす” では「柳生真吾の自然を楽しむ8つの遊び」の案内人として登場する。
その柳生真吾氏が、"自然を楽しむ遊び"の一つとして取り上げているのが日本ミツバチのホビー養蜂。それも"森での遊びの中でも究極のもの"として紹介されている。
子供時代は昆虫少年だったという柳生真吾氏は、ミツバチ研究のメッカ、玉川大学農学部の出身。同大ミツバチ科学研究センターの前代表 佐々木正巳名誉教授とのおつき合いもあり、ミツバチはいつも身近な存在だったようだ。それに加えて園芸家としての知見と造詣。そんな柳生真吾氏が案内する養蜂スタイルは、ミツバチにとどまらず「ミツバチ→花→森→里山→自然」へと幅広く展開する。
(注)写真は同記事の一部を写真転写したものです。