![](http://1.bp.blogspot.com/_glynorroFQg/SjRsKeG1UfI/AAAAAAAAKFQ/rVpwR-v19sE/s200/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%88%86%E5%AE%B6%E9%80%83%E5%8E%BB%E9%A8%92%E5%8B%95%EF%BC%91.jpg)
![](http://4.bp.blogspot.com/_glynorroFQg/SjRr6k2rc0I/AAAAAAAAKFI/GwucKcbVvUo/s200/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%88%86%E5%AE%B6%E9%80%83%E5%8E%BB%E9%A8%92%E5%8B%95%EF%BC%92.jpg)
![](http://1.bp.blogspot.com/_glynorroFQg/SjRruvCg2OI/AAAAAAAAKFA/rqs7L3-6eiE/s200/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%88%86%E5%AE%B6%E9%80%83%E5%8E%BB%E9%A8%92%E5%8B%95%EF%BC%93A.jpg)
![](http://3.bp.blogspot.com/_glynorroFQg/SjRrgmMGSjI/AAAAAAAAKE4/cE2Za-rbjF0/s200/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%88%86%E5%AE%B6%E9%80%83%E5%8E%BB%E9%A8%92%E5%8B%95_3B.jpg)
![](http://4.bp.blogspot.com/_glynorroFQg/SjRrPWPEXAI/AAAAAAAAKEw/_VffDV8qWyg/s200/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%88%86%E5%AE%B6%E9%80%83%E5%8E%BB%E9%A8%92%E5%8B%95%EF%BC%94.jpg)
![](http://1.bp.blogspot.com/_glynorroFQg/SjRq-Dx2LkI/AAAAAAAAKEo/BOW1wFfEK9E/s200/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%88%86%E5%AE%B6%E9%80%83%E5%8E%BB%E9%A8%92%E5%8B%95%EF%BC%95.jpg)
![](http://3.bp.blogspot.com/_glynorroFQg/SjRqtJMAELI/AAAAAAAAKEg/tpqOmWwIzWw/s200/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%88%86%E5%AE%B6%E9%80%83%E5%8E%BB%E9%A8%92%E5%8B%95%EF%BC%96.jpg)
![](http://4.bp.blogspot.com/_glynorroFQg/SjRqkllfT6I/AAAAAAAAKEY/bsF238Fxcmc/s200/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%88%86%E5%AE%B6%E9%80%83%E5%8E%BB%E9%A8%92%E5%8B%95%EF%BC%97.jpg)
分蜂気配が高まってきたな、と本家巣箱を眺めていて ① . . .
フト後ろを振り向くと . . .
第二分家の蜂が次々と出奔し、既に中空では旋回飛行も始まっているではないか! ②
二次分蜂群の 逃去だ!
急遽巣箱の出入口を閉め女王蜂が飛翔グループに加わるのを阻止。旋回飛行の蜂はかなりの数。
既に女王蜂は巣箱の外?であれば 手遅れだ。
(本家巣箱よ、頼むから今は分蜂を始めないでくれ。今そっちの面倒を見ているヒマは無いのだ。)
猫の手が欲しい!
13:25
ヨシ! 飛翔蜂が巣箱周辺へ帰り始めた。
女王蜂はまだ、巣箱の中だ!
でも、空にもまだかなりの蜂が旋回飛行を続けている。気を許すな。冷静に。
空中の蜂がほとんど巣門に帰って来た。 ③-A
もうしばらく様子を見る?
巣門を開け、巣箱内へ誘導する?
まず、散水で蜂の興奮を押さえる?
危機管理能力が問われる一瞬。
. . . と、思う間もなく、巣門の蜂が 再び中空へ。③-B
. . . またまた、思う間もなく、再び巣箱へ。
14:10
巣箱前面壁にほぼ全員が帰還。④
手を打つなら 今だ!
14:13
まずは、興奮した蜂の頭を冷やす。散水開始。 ⑤
数分間の散水後、巣門をわずかに開けて様子を。巣箱内へ入ろうとする気配は見せない。三たび、飛び立つ気か?散水継続。約20分後、やっと巣箱へ入る蜂の流れが出て来た。⑥
ほぼ全ての蜂が巣箱内へ。⑦
そろそろ窓を閉め、出入口を全開しても良いだろう。逃去騒動も今日のところは一件落着。
+ + + + +
昨日、来客時に、第二分家の巣箱蓋を開けて見せた。その時フト “巣作りが遅いな” という疑問が頭をよぎったが、そのまま蓋をした。分蜂後ずっと逃去の機会を伺っていたに違いない。
+ + + + +
17:45
養蜂経験のないブログ読者からのコメント。「分蜂日和は、逃去日和でもあるのじゃない?」
的を得た指摘。全くそのとおりだが、頭の中は “三次分蜂” だけだった。
ブログ小僧習わぬ経を読む。