正月の恒例行事、世田谷ボロ市と墓参。
- 古本屋と焼印屋で目新しいものが出ていないか?
- 蜜蜂巣箱の煮沸消毒に使う大釜の出物はないか?
- 軽井沢の蜂友が欲しがっている古い甲州鍬が見つからないか?
- 丸太巣箱を掘るのに使えそうな大突鑿(つきのみ)を探そう。

自宅に帰ってネットで調べるとこの会社は明治30年創業の老舗の駄菓子・玩具・花火問屋。今も横浜で商売をしている。
どんな因縁でこの前垂れが世田谷ボロ市に流れてきたのか?そんなことを考えるのもまた楽しい。
せたがやボロ市は、獅子舞、太鼓、神輿、神棚、もちつき臼など、農事・祭事用品の陳列が多く”昔の農村の雰囲気”が気に入っている。
TVニュースでは、今朝の東京も今季一番の冷え込みを記録。1月の世田谷ボロ市は“凍えるような寒さ”というイメージが強いが、風が無かったせいか今日は例年ほど寒さを感じなかった。