2017/04/27
2017/04/26
蜜蜂巣箱の煮沸消毒
今回煮沸したのは飼育巣箱として使用するための継箱。最近我が家では、待ち箱に入居した分蜂群は飼育巣箱に移すことなく、待ち箱に継箱をしてそのまま飼育する方法がすっかり定着した。
2017/04/24
2017/04/16
ビーライニング_早春編
先月11日は地元の中高校生と一緒にビーライニング/ビーハンティング勉強会。そして昨日と今日の二日間は、そのフォローアップ講座としての野外演習。
フィールドは地元の地主さんの好意で立ち入り許可をいただいたアブラナが咲き乱れる標高800mの須玉川渓谷沿いにある休耕地。周辺に野生のニホンミツバチが生息していそうなことは分蜂群捕獲活動ですでに確認済みの場所だ。
初日の昨日は終日風が強く、午後には時おり小雨もぱらつく春冷えの気候とあってミツバチの活動はいま一つだったが、二日目の今日は快晴、無風、最高気温20度超と絶好のビーライニング日和。この冬準備しておいた7台のビーボックスもフル回転で活躍した。
計測した不在タイムは最短4分30秒から20分以上とかなり大きくばらけたが、給餌器のアニス入り砂糖液で蜜胃を満杯にしたミツバチが飛び去る方向は一定で、南南西の方向、渓谷を超えて対岸の傾斜地に広がる針葉樹と広葉樹の混合林方向だった。
今回は自然巣位置の深追いはしないで、持参した弁当を食べながら、マークしたミツバチが、給餌ポイントと自然巣の間を何度も往復する不在タイムの計測をのんびりゆっくりと楽しんだ。
演習に参加した中高校生たちが、春の陽光を浴びながらミツバチ追いに熱中している姿を見ていると、ビーライニングが新しいアウトドアライフとして日本でも受け入れられそうな予感を感じた一日だった。
2017/04/13
春のビーライニング花_菜の花
”秋のセンダングサ”に匹敵するようなビーライニング(=ビーハンティング)の花畑を探してここ数週間八ヶ岳南麓をずいぶんと歩き回ったが思った以上に苦戦した。
最終的には”菜の花畑”というありふれた結論に落ち着いたが、その菜の花の群落も八ヶ岳南麓の河川敷には意外と少ない。利根川、荒川、多摩川など、関東南部の大河川の下流域では河畔を埋め尽くすように咲いているカラシナやアブラナだが、釜無川や須玉川の八ヶ岳南麓流域ではほとんど見かけない。以前、ハルザキヤマガラシが梓川上流の上高地付近まで繁殖していたのを見かけた記憶があるので八ヶ岳南麓の気温が低すぎるせいということではないだろう。
一方、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、蕗の花などを訪れているミツバチも見かけるがほんのチラホラ程度で数は多くない。ダンコウバイ、桃、桜、. . . など、菜の花と競合する木々の花が一斉に咲き出す春の季節のビーらイニングでは、秋に比べて一層難しさが増しそうな気がする。そういえば、シーリー先生がビーらイニングに関する著作やYouTubeでのプレゼンテーションで示している写真もその多くが秋の光景のようだ。
追記:2017/05/08
4月下旬頃になると畑や空き地のセイヨウアブラやセイヨウカラシナを、5月に入ると釜無川河川敷でハルザキヤマガラシを見かけるようになった。自分の探す時期が早過ぎたようだ。
2017/04/11
2017/04/08
電柱が消えたら景色がいいで大賞
八ヶ岳南麓の玄関口、中央道長坂インター交差点の光景。「電線とノボリ旗が無ければ、甲斐駒だけでなくカリヨンももっと映えるだろうに」といつも嘆息してしまう。
旧聞になるが無電柱化民間プロジェクト実行委員会が実施したフォトコンテスト ”電柱が消えたら景色がいいで大賞”で最優秀賞を受賞したのが右写真。撮影場所は静岡県御殿場市らしいが、この最優秀賞作品と比較しても上写真の甲斐駒の景観は決して遜色のないほど”電線病”に侵されていることは一目瞭然だ。
小池都知事はずっと以前からの無電柱推進派で「無電柱化革命」という共著者でもある。昨年12月の施政方針演説で、東京都の無電柱化に力を注ぐと宣言したが、その余波ができるだけ早く山梨まで届くことに期待したい。
(無電柱化民間プロジェクト実行委員会のポスターから)
2017/04/03
2017/03/20
小武川のダンコウバイ
春を探してドライブした小武川渓谷。花崗岩をくぐり抜けて湧き出た小武川の清流沿いにはすでにダンコウバイ(檀香梅)が満開だった。
ダンコウバイの木がへばりつくように生えている急峻な崖。これもフォッサマグナ、糸魚川ー静岡構造線の影響でできた地形なのだろうか?
2017/03/12
蜜源花を探して
昨年秋の体験では、八ヶ岳南麓で”流蜜の終わり”にミツバチが集まる主要蜜源・花粉源花の一つはコセンダングサであることを知った。では、この春ビーライニングが楽しめる ”流蜜の始まりの花”はなんだろうと、ここ数日野山を歩き回っているがまだ適当な花が見つかっていない。
この時期、標高500m前後の新府城近くまで下ると畑全体がホトケノザの花で覆われた風景(上写真)に出くわすが、残念ながらホトケノザはいま一つミツバチが好む花ではないようだ。「蜂からみた花の世界」(海游社刊、佐々木正巳著)でも”訪花する昆虫類は少なく、ミツバチもほとんど行っていない”と[Incidentary]に分類されている。
”春のビーライニング花”に出会うまでにはもうしばらく”地取り捜査”が必要そうだ。
2017/02/21
Sudi Bismaさんの新しいココ椰子蜂洞
バリ島ウブドに住むSudi Bismaさん、私に譲ってくれた後、新しいココ椰子蜂洞をまた手に入れたようだ。彼のブログを見ると、レストランの店先の軒先に新しい巣箱が吊るされている。今度の蜂洞は雨や直射日光を遮るための屋根付きへと進化している。
(上写真はSudi Bismaさんのブログから拝借したもの)
(上写真はSudi Bismaさんのブログから拝借したもの)
2017/02/06
2017/02/05
多摩丘陵の蜜蜂巣箱
多摩丘陵を歩くとミツバチ巣箱が意外と多く目に入る。半日ほどの散策で5〜6箇所の巣箱に出会うのもそう珍しいことではない。巣箱密度は八ヶ岳南麓より高いかもしれない。
日当たりの良い畑の隅に置かれた巣箱。すでに分蜂のリーハーサルと思えるほど多くのセイヨウミツバチが活発に舞っていた。鉄条網でしっかりと囲まれているのは熊対策ではなく人間対策とお見受けした。
雑木林の林縁で朽ち果てていた巣箱。周りにスズメバチトラップが吊るされ、2段積み巣箱の中には巣枠が残されているところを見ると、待ち箱としてではなくここで飼育していたのだろう。なぜ捨て置かれることになってしまったのか、その理由が気にかかる。
谷戸の奥まった畑地の日当たりの良いコーナー、一見して待ち箱好ポイントと思われる場所に置かれていた。木製の巣箱置き台に、里山の景観に配慮した設置者の思いが伺われる。
墓地への登り道で見かけた待ち箱。峠の切り通しを吹き抜ける風がちょっと気になるが、墓所とミツバチの相性はどこでも良いようだ。
全てLA式巣箱に統一された9台の巣箱。遠くから双眼鏡でのぞいた限りでは、出入りしている蜂はセイヨウミツバチのようだった。”趣味の養蜂家”ではなさそう。
今は2群しか見当たらないが、巣箱を設置するブロックの数、養蜂用具をしまっておく物置小屋の大きさなどから通常はもっと多くの群を飼育していることが伺われる。ダンボールでの防寒巻きも手際が良い。こちらもセミプロ養蜂家と拝察した。
雑木林の林縁で朽ち果てていた巣箱。周りにスズメバチトラップが吊るされ、2段積み巣箱の中には巣枠が残されているところを見ると、待ち箱としてではなくここで飼育していたのだろう。なぜ捨て置かれることになってしまったのか、その理由が気にかかる。
谷戸の奥まった畑地の日当たりの良いコーナー、一見して待ち箱好ポイントと思われる場所に置かれていた。木製の巣箱置き台に、里山の景観に配慮した設置者の思いが伺われる。
墓地への登り道で見かけた待ち箱。峠の切り通しを吹き抜ける風がちょっと気になるが、墓所とミツバチの相性はどこでも良いようだ。
全てLA式巣箱に統一された9台の巣箱。遠くから双眼鏡でのぞいた限りでは、出入りしている蜂はセイヨウミツバチのようだった。”趣味の養蜂家”ではなさそう。
今は2群しか見当たらないが、巣箱を設置するブロックの数、養蜂用具をしまっておく物置小屋の大きさなどから通常はもっと多くの群を飼育していることが伺われる。ダンボールでの防寒巻きも手際が良い。こちらもセミプロ養蜂家と拝察した。
2017/02/04
多摩丘陵の野鳥
多摩丘陵平山城祉付近の里山を散策していて出会った野鳥たち。思いのほか種類に富んでいた。
モズとともに冬の里山の常連客ジョウビタキ(♀)。オスは良く見かけるがメスの姿を見るのは稀。(or 出会っても気がつかない?)
ルリビタキ(♀)。オスほど瑠璃色一色ではないが、尾羽のワンポイント瑠璃色がかえってよく目立つ。
鵺(ヌエ)で知られるトラツグミ。チラチラとこちらの様子を伺いながらいつまでも逃げようとしない。怪鳥、地獄鳥などとオドロオドロシイ名前で呼ばれるわりには人懐っこい。
竹藪道から突然現れた人間にビックリして枝の上に飛びあがったコジュケイ(♂)。6〜7羽が連れだって畑地で餌を啄ばんでいた。
侵略的外来種ワースト100選にも選ばれているガビチョウ。自分の意思で日本の山野に棲みつくことになったわけでもないのに、よそ者としていつも白い目で見られる。
そして雑木林の上空にはノスリの姿。
モズとともに冬の里山の常連客ジョウビタキ(♀)。オスは良く見かけるがメスの姿を見るのは稀。(or 出会っても気がつかない?)ルリビタキ(♀)。オスほど瑠璃色一色ではないが、尾羽のワンポイント瑠璃色がかえってよく目立つ。
鵺(ヌエ)で知られるトラツグミ。チラチラとこちらの様子を伺いながらいつまでも逃げようとしない。怪鳥、地獄鳥などとオドロオドロシイ名前で呼ばれるわりには人懐っこい。
竹藪道から突然現れた人間にビックリして枝の上に飛びあがったコジュケイ(♂)。6〜7羽が連れだって畑地で餌を啄ばんでいた。
侵略的外来種ワースト100選にも選ばれているガビチョウ。自分の意思で日本の山野に棲みつくことになったわけでもないのに、よそ者としていつも白い目で見られる。
そして雑木林の上空にはノスリの姿。
2017/02/01
清里湖のオシドリ
清里ライン(国道141号線)を走っていて木枝の隙間からチラッと見えた清里湖、氷解した水面に水鳥らしい影。もしや!と湖岸に下りてみると期待に違わずオシドリが170〜200m離れた対岸の湖壁に群れていた。大雑把なカウントでも250羽をくだらない数のオシドリの大群だった。
これまでも晩秋にドングリを食べに来るオシドリはよく見かけたが冬の結氷した清里湖にこれだけの数のオシドリが集まっているのは初めて見た。
すでにペアを組んだらしい番(ツガイ)の姿も多い。
鴛鴦之契(えんおうのちぎり)で有名だったが、実は毎年パートナーを替え、抱卵も育雛もメスだけに任せてオスは一切協力しないという生態が知れ渡ってしまったせいか、最近の結婚式では「オシドリ夫婦のように . . .」と言う祝辞はめっきり聞かれなくなった。
2017/01/28
2016/12/01
久しぶりのミサゴ
50Xズームで撮影してみるとミサゴだった。眼下の浅瀬を泳ぐ魚を狙っている。
前回この付近の上空でミサゴを見かけたのは2年前のこと、「お、久しぶり」と声をかけたくなるような懐かしさを感じたがもちろん同じ個体であるはずはない。
フィシュ・オン!の決定的瞬間が撮れるのでは、とカメラを構えて待つこと数十分、シャッターチャンスが来る前にカラスがやってきてチョッカイを出し始め、それを嫌がったミサゴは下流方向に飛び去ってしまった。
センダングサの黄色い花は黒いひっつき虫に変わり、多摩川河川敷のビーハンティングシーズンは完全に終わっていた。
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