フクロウ観察で、ナイキのベイパー ベストなるものを着用することにした。前回の東京滞在の折に、通りがかったスポーツショップの店頭で「特価セール(定価6195円の半額)」の値札が目に入って衝動買いしたもの。フードや胸に反射プリントが付いているところをみると、夜間のランニングなどで着用するスポーツウェアらしい。
フクロウの目は、色感覚が無い(または弱い)らしいので、このド派手なベストでもそう驚かさないはずだ。
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フクロウの巣箱観察中、かなり身近でパンパーンという乾いた銃声を聞くことがある。林の中でハンターが鹿を追っている銃の発砲音だ。林道に停められたそれらしい軽トラを見かけたことも何度かある。頭数調整のため、山梨県でもシカ(とイノシシ)の休猟区での狩猟許可や、禁猟期間の延長などの方策が実施されている。
県森林環境部発行の「狩猟事故防止のために」には;
狩猟シーズンが閉幕する3月15日までは、ベイパーベストを着用し、腰手ぬぐいはしないようにしよう。
県森林環境部発行の「狩猟事故防止のために」には;
- 入山する際は、できるだけ目立つ服装を心がける。
- 鈴、ラジオなど、音の鳴るものを携帯する。
- 土日はハンターが集中するので特に注意する。
狩猟シーズンが閉幕する3月15日までは、ベイパーベストを着用し、腰手ぬぐいはしないようにしよう。