(スイス旅行 - 日記編 Day 6th)
ゴルナーグラート(Gornergrat 3090m)からリッフェルアルプ(Riffelalp )へ。マッターホルンの景観と高山植物を存分に楽しめるトレッキングコース。
朝、窓を開けるとマッターホルンは厚い雲の中。”今日はダメだろう”と半ば以上の諦めての出発だった。
ゴルナーグラート氷河を眺めながら歩く頃には雹に降られ、雨ガッパやダウンジャケットなど、持っている防寒着全て着込んでの重装備。
その天気も”逆さマッターホルン”で有名なリッフェル湖を通過する頃には一転青空に変わり、マッターホルンがその全容を見せてくれるという想定外のラッキーさ。(最上写真)
その上、標高2700m地点のミネズオウのお花畑の中にミツバチの姿を発見!スイスでの最高所で見かけたミツバチになる。「マッターホルン+ミネズオウ+ミツバチ」の三点セットの写真を撮ろうとかなり頑張ったがシャッターチャンスがなく、結局は合成写真でその時の様子を記録することにした。
(ツエルマット泊)