春先に
沢沿いで見かけた鹿の屍、その後の様子が気になって現場に立ち寄ってみた。骨は思ったほど散逸しなかったようで、ほぼ全身の骨格と思われるほど多量の骨が現場に残されていた。
兵庫県立「人と自然の博物館」では“ひとはく Kids キャラバン”の企画として、子供たちに本物の鹿の骨を組み立てさせる学習プログラムを実施しているそうだ。
(写真は「人と自然の博物館」Webから。)
一方、ジャポニカ学習帳の表紙からは
昆虫の写真が全て消えたと聞く。一部の親や教師から”気持ちが悪い”との強い抗議があったせいらしい。
相反するように見えるこの二つの事例、どちらが本当に子供のためになるのだろうか?