
パラグアイとのサッカー試合の合間、庭に出てみると中花畑群の巣箱はこのありさま。(上写真 00:30)
湿気?暑さ?峰数? . . . ?
一日中、巣門前で扇風行動をする姿が絶えないので、巣門板をずらし風が通りやすいようにしてある。でも、そのせいではないだろう。同じように巣門を開放した東花畑群にはそんな行動は見られない。(下写真)
以前、富士霊園で満開の姿を見てから庭に一本欲しいと思っていたサンショウバラ(別名ハコネバラ)。蜜源花としても優れているらしい。
蜂球:
巣箱:
- トップ・バー/(幅30 x 厚15 x 長260mm) x 12本
- 三角棒/等辺20mm、頂点45度角
- 巣箱本体/両サイドに副木を付け幅270mmに縮小
巣箱への取込み:
梅雨の合間の快晴。ミツバチは全群活発。
ほぼ一週間の留守から山荘に帰ってきた昼過ぎ、雨戸を開けてテラスに出ると庭の中空がなんとなく騒々しい。
ただ、「ベストスペックは?」となるとまだまだ検証すべき点が数多くある。ということで、今回の東京滞在は、新しいTBH巣箱を作るための資材探しに奔走。
テキストには、「上の木を持って振っても下の木が離れない時は、菌が廻っている合 図。本伏せに入ります。」とある。八ヶ岳薬用植物園のKN氏によれば、菌がはびこると木槌で叩かないと外れないほどの強さでくっつくのだという。