![](http://1.bp.blogspot.com/-EKs9MfmM_9A/UYxXYcExsaI/AAAAAAAAi9g/OqXLb3eOj44/s200/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E4%BA%8C%E3%81%A4%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%88%86%E8%9C%82%EF%BC%91.jpg)
蜂球形成はサラサドウダンの誘導板。この位置に置いた巣箱は毎年一回は必ずこの誘導板を利用する。
追記:5月14日
![](http://1.bp.blogspot.com/-S2_T5ufXXmY/UZJKQaH0lxI/AAAAAAAAjG8/wtRRczxg-GA/s200/%E8%AB%8F%E8%A8%AA%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E7%BE%A4%E5%A5%B3%E7%8E%8B%EF%BC%92.jpg)
09:30 朝のみまわりで見かけた光景。5月10日に捕獲したNo.6分蜂群の巣門前で女王と親衛隊が何やら密議中。この時期、逃去以外の話題であるはずがない。巣箱内へ追い入れ、にじり巣門をもう一段絞り込んだが、スリムな体躯の女王なのでにじり巣門がうまく機能するかどうかは分からない。
14:28 案の定、巣箱前面で逃去の飛翔が始まった。得意の散水戦法で先遣隊の勢いを削ぎ巣門は封鎖。一様は今回の逃去は阻止した。
こんな場合、巣箱を遠くへ移動するのがベストの対策だが、なんせ大型の御神木巣箱、そう簡単に移動もできない。
また、一度逃去意欲を示した群はしばらく抑えこむことができても、結局は逃去してしまうのがこれまでの経験。半ば以上諦めた上で、もうしばらく現状のままで様子を見ることにする。
追記:5月19日
午後三時を過ぎれば分蜂も逃去も今日はもうないだろうと蔦木宿の蜂友SK氏を訪問。. . . そして、帰宅してみると巣箱は空っぽになっていた。ほんの気持ちばかりの置き土産を残して。