![](http://4.bp.blogspot.com/_glynorroFQg/S_NTMyGHBmI/AAAAAAAAPFY/ms5J968Hefc/s200/%E5%88%86%E8%9C%823:6_%E6%8D%95%E7%8D%B2.jpg)
今朝、待受巣箱をチェックした時には偵察蜂の姿は見かけなかった。ということは待受巣箱に入ってくれる可能性は低い、と判断し強制捕獲の方針を決定。
地上からわずか 140センチの誘導板。その上E氏の手助けもあって取込み作業は至極スムーズ。一匹の蜂を傷つけることもなく、一匹の蜂を逃がすこともなく(と思う)、約15分間で全ての作業は完了した。
![](http://3.bp.blogspot.com/_glynorroFQg/S_NRJIKhAiI/AAAAAAAAPFQ/oGjQa4ClGKs/s200/%E5%88%86%E8%9C%824:6_TBH%E5%B7%A3%E7%AE%B1.jpg)
![](http://1.bp.blogspot.com/_glynorroFQg/S_SOSElicDI/AAAAAAAAPGw/LL4QVuEpD2c/s200/%E6%9D%B1%E8%8A%B1%E7%95%91%E7%BE%A4%E4%B8%80%E6%AC%A1%E5%88%86%E8%9C%82_%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%90%E3%83%BC.jpg)
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今日の功労者はE氏。
初めての分蜂群捕獲作業だったが、ネットを冠った姿は既にプロの雰囲気。
もちろん、オス蜂の行動から分蜂時期を的確に予測し、シンガポールまで緊急通報を入れてくれた八ヶ岳農業通信員K氏の影の貢献も忘れるわけにはいかない。
(カナルシャ群と命名)