
今朝、待受巣箱をチェックした時には偵察蜂の姿は見かけなかった。ということは待受巣箱に入ってくれる可能性は低い、と判断し強制捕獲の方針を決定。
地上からわずか 140センチの誘導板。その上E氏の手助けもあって取込み作業は至極スムーズ。一匹の蜂を傷つけることもなく、一匹の蜂を逃がすこともなく(と思う)、約15分間で全ての作業は完了した。


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今日の功労者はE氏。
初めての分蜂群捕獲作業だったが、ネットを冠った姿は既にプロの雰囲気。
もちろん、オス蜂の行動から分蜂時期を的確に予測し、シンガポールまで緊急通報を入れてくれた八ヶ岳農業通信員K氏の影の貢献も忘れるわけにはいかない。
(カナルシャ群と命名)